こんばんは。
突然の母の入院でなんだか疲れてしまっています。
昨夜もこんな寒い中、なにもかけずにソファーでねてしまっていたし…
今回もまた大騒ぎです。
母は予約していた診察日に体調不良を先生に伝えて検査したら検査と処置したほうがいいという事になったようです。
その日に入院と言われたらしいのですが、急な事だし犬もいるからと先生にはなしたのでしょう。
優しい先生です。
「それじゃ私が今の状態などを電話で話してあげましょう」ってことになったらしくて。
まずは私に電話をかけたらしいのですが仕事中で気がつきませんでした。
だから次に兄貴に電話して…
そして兄と話をしたようです。
それを知らない私は昼休みに携帯を見たら着信。
それも電話番号からすると実家近く…
すぐに病院かもって思いました。
慌てて電話するも色々まわされて、最後に「先生はお兄さんにお伝えしてありますからお兄さんにきいてください」と。
兄貴に電話したら、手術まではいかないが今の状態をよくする処置をするので1週間から10日位入院らしいと。
仕事が忙しいらしくそれだけきいて電話をきって。
私は入院することまではわかったのですが、全然内容がわからないまま…
気にしながら仕事をしていました。
その後、15時頃でしょうか、母から電話がありました。
今日は診察日だったこと、そして今朝白い便がでたことなど。
私なりの知識では白い便は胆管がつまっていたり肝臓が悪いとか…
確かに母はその付近のリンパには癌が転移しています。
最近では、胃のあたりの重苦しさをいつも言っていました。
「全身麻酔をして手術するらしいんだよね、いずれ痛みで苦しむのなら麻酔から覚めないで死んだほうが楽かもね…」
「もうこれが最期かもってこころえておきなよ」
母の口から出る言葉は私を驚かし恐怖心いっぱいにします。
夜になって家に帰ってからも母との電話で「私はこれが最期かも…」と。
電話をきったあと兄貴に電話をしました。
私の中では「そんな生きるか死ぬかの手術なのにいくら仲の悪い兄貴でも明日はいくだろうな」と思いました。
「明日、兄貴も行くでしょう? なんだか全身麻酔で手術でそのまま死んじゃうかもってばあちゃん言ってるし」という私に…
「なに馬鹿な事いってんだよ、俺は直接先生とはなしているんだぞ」
「管をいれるだけだから1週間か10日位の入院だけって先生がいってるんだぞ」
「オーバーなんだよ」といつもの剣幕で母の事を怒っています。
その後、再度母に電話をしました。
兄貴が先生に伺ったことを話しました。
母も内容はわかっていたようですが私には大袈裟にいったようです。
自分も不安だろうし、心配してもらいたい気持ちもわかります。
でも、「それであいつはなんて言ってた?」と兄貴の事をきいてきたり
「あいつは本当に冷たい人間だ、なんであんなの産んじゃったんだろう」
いつもそんな話ばかり…
私もなんだか嫌になって「じゃあ朝にまた電話するね」ってすぐに切りました。
入院は手続きがあるから家族が一緒に行かなくてはならないらしく私が行かなくてはいけません。
「きちんと遅れないように迎えに来てよ」
電話をきるときに母は私にいいました。
なんなんだろう…
なんか疲れてしまって、悲しくなってしまって…
最近では落ち着いていましたが、きっとこの入院で色々な事がおきるんだろうなーって、少し恐怖で。
そして昨日今日と、やはり… 起きてしまいました。
長くなりそうなのでまた後日、愚痴ります。
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